BIWA-YOU

『琵琶謡』とは、徒然を謡うこと。写真と、日々思うことを。      そして、できるならば詩や小説も書き綴りたいと思いつつ・・・。

鉱物たち

とにかく「石」が好きです。
化石も石、鉱物も石、宝石も石、庭だって石、地層だって、宇宙だって、車だって石(鉄鉱石)・・・。
とまあ、石好きだから趣味が多様になっているような気もしますね。

宝石を真面目に勉強し始めたのは20歳の頃。
買えるモノではないから、とにかくジュエリー屋さんを歩き回って、石の種類、色、テリ(石の煌めきのようなもの)、価格を覚える努力をしました。

宝石の鑑定士になりたかったけど、さすがに学校に通うのは価格・時間共に無理。さらには、ジュエリー店を開くには、彫金の技術も必要ということで、そうなるとトンでもない学費(宝石は自己負担なんですって)なので、諦めました。

その頃は今ほどジュエリーにする鉱物が多くなかったので、ジュエリー屋さん巡りで、どうにかひとめ見れば種類が分かるほどになれました。
ところが、近頃は鉱物検定があるほどに、キレイな鉱物であれば何でも新しい名前がついてジュエリーとして扱われています。
なので、もう覚えるのは諦めました。
ただ、新宿・池袋で開催される年3回の鉱物ショーには出掛け、新鉱物の傾向、価格の確認を続けています。

鉱物は「高いものは買わない」「鉱物標本として手に入れる」というのが私のモットー。
というわけで、今回手に入れたものは・・・。

■アラレ石(Aragonite)
化学組成:CaCo3/炭酸カルシウムの鉱物、方解石と同じ、硬度3.5~4
arare.jpg

■天青石(Celestine)
化学組成:SrSO4/ストロンチウムの鉱物、硬度3~3.5
tensei.jpg
上に乗せたのは、象のシッポの毛のリング。
1本の毛とは思えないほど、すっごく太いです。そして、びっくりするほど安い。。。

■スギライト(Sugilite)
大分類:珪酸塩鉱物/硬度5.5~6
sugi.jpg
日本の研究者が見つけた鉱物の中で宝石名になった唯一の石。スギライトは昔から大層高く、石の勉強をしてからずっと欲しかったのだけど、買えなかった。
そして、年々高くなる傾向に・・・。
安くても、小さくても、スギライトらしいリングを見つけたので、ちょっと悩んでから購入。(もっと、大きいのが欲しいよー)

さて、夜、室内で接写をするのは難しく、三脚なしでは手ぶれ補正があるというのに、ブレてしまいます。石の場合、色を出すための設定も難しいですね。
天青石は露出補正で色が出ましたが、赤みの色のあるアラレ石とスギライトが難しく、光源設定とISO設定を変えてやっと色が出ました。
まだ、まだってカンジですけどね。。。
とはいえ、EP-1で、超安い鉱物とリングが高級感あるものに写って、とっても満足です~。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

発色

morionさんの石好き、広い範囲でだったんですね。岩のような石も貴石もひっくるめて好きなんですね。

色は難しいですよね。特にこういったものは。
色を補正するソフトも出ていますが、私には使い方がさっぱり(笑)カメラで撮るだけで、より本物に近づけたいものですよね。
以前のサンドイッチの写真の時のような魔法を使えるカメラ、欲しいです。
私のは赤い電車を撮ったのに、プリントしたら色が赤じゃなかったの。何でかなーって。パソコン上では赤く見えるのに。
プリントはプリンタのインクの関係でしょうが、撮影からプリントまで満足できるような操作のコツを覚えたいなぁって思ってたことも、この記事で思い出しましたよ。

あ、私はこの天青石の色合いがすてきだなぁって、なんだか欲しくなっちゃいました(^^)

ゆうこ | URL | 2009-10-04(Sun)06:50 [編集]


接写にライトは必需品かも

仕事でカメラマンがライトを用意しないで、カメラにつけた小さなライトだけで仕事をする時があります。ライトを何本か用意した時と差のない仕上がりに感心しますヨ。
でも接写には、ライトが必要のようです。スギライトリングの、リング部分にライトを当てて、銀色を出したいですね。
小さなライトスタンドでも買おうかな。

morion | URL | 2009-10-04(Sun)17:10 [編集]