BIWA-YOU

『琵琶謡』とは、徒然を謡うこと。写真と、日々思うことを。      そして、できるならば詩や小説も書き綴りたいと思いつつ・・・。

新潟へ

先月のこと。
ふと気が付けば、新潟県中越地震(2004)の被災地に居ました。
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まるで箱庭のような山古志村。

美の巨人という番組を東京テレビが放送しています。美術史が好きな割にこの番組は見ないのです。
ただ「日本のミケランジェロ・石川雲蝶」という回は、その言葉に魅かれて見ました。
そしたら、ものすごいものがテレビに映っていたのです。
で、こりゃ、本物を観なきゃ、と。
ところが自力では車がないと無理そうな行程。
そこで「石川雲蝶 バス」と検索してみたら、クラブツーリスムがヒットしたのです。
そんなツアーがあるもんなんだと、意外に思いつつ申し込みをしました。

ほとんど寝れずに乗車しましたが、26名定員に対して40名強のバスだったので一人で座り、
ありがたくも、惰眠をむさぼりながら北上しました。
関越トンネルの手前までは綺麗な青空だったのが、突然雪国に様変わり。
聞いたことはありましたが、びっくりしました。

最初に行ったのは山古志村の「小栗山観音堂」
ここは唯一、雲蝶の作品ではなく、木喰上人(もくじきしょうにん)作の仏像群。
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木喰は美術館でいくつも観たことがあるけど、実際に奉納されている状況を観るのは初めて。

こういうお堂は、村の管理人がいるだけで普段は閉まっています。
この時も管理人さんと時間の約束がされており、鍵を開けていただけました。
そういう点ではツアーに参加したのは正解だったようです。

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紅葉の最盛期というわけでもなかったと思いますが、
どこもかしこも赤や黄に彩られていて、目を楽しませてもらいましたヨ。

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コメント


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ラッキー

奉納されている木喰を見れたのはラッキーでしたね。
自力で行かなくてよかったです。
紅葉の写真たちは、凛とした空気を感じさせてくれますね~。
新潟かぁ、私もいつか行ってみたいです。

ゆうこ | URL | 2010-12-10(Fri)20:57 [編集]